■記事引用
Androidアプリが動く。次世代｢Windows 11｣がわかる5つのポイント…2021年後半登場
https://www.businessinsider.jp/post-237522

マイクロソフトが次世代Windows OS『Windows 11』を正式に発表しました。
Windows10のサポート終了を発表していただけに、どのようなOSとなるか非常に注目を集めていました。

一番の注目点は、Windows上でAndroidアプリを実行できるようになったことです。
そして、そのアプリはAmazonアプリストアを経由して提供されるということは非常に驚きました。

そのアプリ内では、｢売上手数料は15％｣｢各アプリ内の独自決済を認める」（マイクロソフトの取り分はなし）
という独自アプリの量を補う方針を打ち出しています。

Windows10が導入されているハードウェアであれば、アップデートできるとされていますが、
どうやらWindows10よりは要件を引き上げられており、
CPUでは64ビット必須、セキュリティー面ではセキュアブートとTPM2.0のセキュリティーチップが必須となり、
ある程度互換切りは行われるようです。

そもそもWindows10の発表時の方針を続けるのはやはり厳しかったように思われます。