伊藤園、AIを使ってデザインしたパッケージで「お~いお茶 カテキン緑茶」をリニューアル

伊藤園がAIを使ってデザインしたパッケージで、
お茶のリニューアル販売を行ったようです。
AIサービスを使ったデザインが発売されるのは今回が初めてとのことです。

記事を見たところ、AIが生成した画像をそのまま採用するのではなく、
生成された画像を参考にイラストやデザインをデザイナーが作成しなおして、
最終デザインを完成させるようです。
更に完成させたデザインをAIが評価予測を行うようです。

AIが生成したデザインを見たところ、Smartさがあって良いのですが、
製品がお茶であることが分かりづらいのと、
伊藤園がお茶に込めた想いと異なる気がしました。
ですが、デザイナーが手直ししたものを見たところ、
AIのデザインをうまく活用した出来となっていました。

このように、デザイナーが0から作成するのではなく、
AIに下地を作らせて、そこからデザイナーが作るという手法が、
今後は一般的になってくるかもしれませんね。

<元記事>
伊藤園、AIを使ってデザインしたパッケージで「お~いお茶 カテキン緑茶」をリニューアル
https://eczine.jp/news/detail/13463

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