「Slack AI」2023年冬にパイロット版をリリースへ チャンネルやスレッドの要約に対応

SlackにもAIが活用されるようです。
対話型インターフェースにAIが組み込まれることで、
業務効率化が見込めるとのことです。
・チャンネルの要約:
 すべてのチャンネルで重要なハイライトを表示。
 プロジェクトのチャンネルからステータスレポートを作成したり、
 フィードバックチャンネルから重要なテーマを抽出したりなど、
 作業時間の効率化に活用できる
・スレッドの要約:
 会話を把握でき、スレッドに追いつくことができる
・回答を検索:
 質問を入力すると、生成AIが検索結果に関連するメッセージ、
 ファイル、チャンネルを返すだけでなく要約も作成

各要約については、メッセージ投稿後に要約できる機能よりも、
投稿時に要約してくれた方がありがたい気もします。
とはいえ、シャットダウンしてから次回立ち上げるまでに、
スレッドで行われた会話を確認するときなどは、
要約機能を活用することで効率化することが出来そうだなと思いました。

リリースは2023年冬とのことで、どのような使い勝手になっているかなど
楽しみですね。

<元記事>
「Slack AI」2023年冬にパイロット版をリリースへ チャンネルやスレッドの要約に対応
https://enterprisezine.jp/news/detail/18376

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