ハイテク系ニュースサイト「ザ・インフォメーション」がAppleが折り畳みiPhoneを開発中だと
報じたようです。
事情に詳しい関係筋の藩士として、試作品を少なくとも2種製造しているそうです。
ただ、本件に関してApple社からはコメントを得られていないので、
確定情報では無いので、注意が必要です。

この報道が本当であれば、とうとうiPhoneも折り畳みに走るのかといった印象です。
ガラケー時代は、液晶画面が汚れやすく、折り畳みが重宝されましたが。
ですが、スマホとなると、折り畳み部分の強度が心配だったり、
強度対応がコストにはねて、なかなか手を出しにくくなるかもしれません。

私個人の感覚になりますが、ガラケー折り畳みが主流になったのが2000年頃で、
これが2010年くらいまでは利用率が高かったように思えます。
かれこれ10年くらいですかね。
2010年以降はスマホが流行りだし、今に至るのかなと思っています。
この形状もそろそろ15年たつので、新たな形がそろそろ主流になるのかもしれませんね。

なお、現在iPhoneを利用されている方は手帳カバーを活用している方が多いように思えます。
これが折り畳みになることで、どう変わるかは気になるところです。

<元記事>
アップル、折りたたみ式ｉＰｈｏｎｅを開発中＝報道
https://jp.reuters.com/business/technology/V55ZBTFKRJI3XLDV6NHP7FR6WI-2024-02-07/