ダイエー、昭和女子大学と協力して「ウォークスルー決済」の実証実験を実施

■紹介記事

ダイエー、昭和女子大学と協力して「ウォークスルー決済」の実証実験を実施 – BCN+R


https://www.bcnretail.com/market/detail/20190722_129053.html

クラスメソッドの「ウォークスルー決済」は、売り場内に設置したセンサーとカメラで人の動きを管理し、
デジタル陳列棚の重量センサーで手に取った商品を認識することで、
商品を持って当該売り場から出ると自動的にクレジットカードで決済が行われる仕組み。

https://www.bcnretail.com/market/detail/20190722_129053.html

最近は、JR東日本が無人キャッシュレスな駅コンビニを武蔵境駅
をオープンさせたりし始め、店員ありきの店舗がなくなる流れです。
この記事のダイエーの実証実験は国内版Amazon Goと呼べそうです。

すでにアメリカのサムズクラブで導入をされている、「Scan&Go」は消費者が自ら商品のバーコードを
手に取り、スキャンするため、カメラの数などは大量に必要はないですが、
Amazonの「Amazon Go」は消費者が手に取り、そのまま何もしなくてよいので、動きの監視のために無数のカメラをつけています。
そのため、今回の「ウォークスルー決済」もカメラの精度と、人の動きのセンサーがどこまで優れているか、非常に今後の展開が楽しみです。

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