「USB4」仕様公開–転送速度は最大40Gbps

■記事引用
「USB4」仕様公開–転送速度は最大40Gbps
https://japan.cnet.com/article/35142170/

「USB4」が完成したようだ。広く普及しているUSB接続技術の仕様を管理する
USB Implementers Forum(USB-IF)は米国時間9月3日、次期バージョンとなる
USB4の仕様を正式に公開したことを明らかにした。
USB4は、ハイエンドのノートPCや周辺機器ですでに目にしているIntelの高速な
「Thunderbolt」技術を採用することで、現在最速の「USB 3.2」に比べてデータ転送速度が2倍になる。
USB-IFが発表したことで、ハードウェアやソフトウェアの開発者らは、
USB4をサポートする製品の開発を本格化させることが可能になる。

●参考
USB4? Specification | USB-IF
https://www.usb.org/document-library/usb4tm-specification

まだまだ残る、USB Aの仕様が減ってくるきっかけになるのでしょうか。
USB3.2のUSB Type-Cもまだまだ普及がしてきているとは言い難いですが、
USB4.0の仕様が公開されています。

最大8倍の速度というところで、採用され、飛行機などでの充電速度が上がることがあればユーザーとしては嬉しいです。

画像など、質の向上により容量がどんどん増えてきているので、
バックアップ取るだけで丸一日かかってしまう経験をしたことがあるので、
速い仕様がどんどん採用されていってほしいです。

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