2019年11月13日～14日にサンフランシスコで開催されているイベント「GitHub Universe 2019」で、スマートフォン向けにGitHubを利用できる「GitHub for mobile」や、ベータ版として提供されていたGitHub ActionsやGiHub Packageの正式リリースなど、GitHubがさまざまな新機能や新サービスを発表しました。

https://gigazine.net/news/20191114-github-universe-2019/

GitHubは開発ではかなり利用が広がっていると思いますが、

精力的に手を広げているようで、イベント「GitHub Universe 2019」で

新サービスなどの発表がありました。

個人的には文字列検索の大文字、小文字の区別ができるようになるとか、

コードレビューのアサインができて負荷を分散できる、

GitHub for mobileでモバイル対応を進めるなど、

割と実直に使い勝手をアップデートする姿勢が支持を集めている所以かと思いました。

また、GitHub Sponsorsは投げ銭的なことができるサービスで

個人開発者のマネタイズの手段が増えた形ですが、

性悪説で考えると、例えば勤め先のリポジトリ等から

流出するようなケースも考えられる気はします。