新規格「USB4」は速度と帯域幅が大幅アップ!2021年にかけて登場予定

■記事引用
新規格「USB4」は速度と帯域幅が大幅アップ!2021年にかけて登場予定 | ライフハッカー[日本版]
https://www.lifehacker.jp/2020/05/everything-you-need-to-know-about-usb-4.html

USB4は、USB 3.2規格(20Gbps)の2倍の速度になるとされています。つまり、最大40Gbpsの転送速度を実現するということです(当然ながら、実際の転送速度はデバイスによって異なる)。

USB4のケーブルは、2つの「レーン」を使って、接続したデバイス間で信号を送受信しますが、デバイスによっては、USB4ケーブルの2つのレーンを、単一方向の伝送に使うことができます。

前も記事で書いたUSB4ですが、2021年ころに登場が予定されています。
最近普及しつつある、Type-Cコネクタの形のままということで、
アクセサリを買い揃えている身からすると非常に安心していますが、
当然といえば当然ですが、USB4ケーブルを旧式のポートに接続すると速度が低下。また、現行のUSB Type-CケーブルをUSB4ポートに接続しても速度低下は避けられないようです。

ちなみに名称が前の世代の3.1、3.2と今回ならかったのは、段階的にバージョンアップすることによる混乱を避けるためだそうです。

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