Instagramは8月5日、SNS「Instagram」上で、エンタメ性の高い最大15秒の短尺動画を作成して配信できる新機能「Reels（リール）」を
日本で公開した。豊富なクリエイティブツールで簡単に動画編集できることが特徴で、
日本でも多くのユーザーを抱えるショートムービーサービス「TikTok」に対抗する機能となりそうだ。

https://japan.cnet.com/article/35157755/

InstagramでTikTokの対抗機能のReelsがリリースされたそうです。

これまでinstagramでは一定期間で消える動画のsnapchatが流行れば

類似機能のStoryを作って対抗した事例から分かるように流行っているサービスは

そのまま一機能として取り込んで、相手の普及を阻むようなやり方で

これまでシェアを保ってきているところがあります。

利用者層的には一部被ってそうなので、

投稿する側もどちらで投稿するか選択を迫られる形になるのではないでしょうか。

TikTokはマイクロソフトによる買収のうわさもありますし、

Facebookは今回類似機能を作って対応するなど圧力が高まっていますが、

GoogleやAppleはStoreの大きな収入源となっているために、

基本的には容認される方向ではないか、と思います。