LINE Pay、年内にApple Pay対応。iPhoneでかざして決済
■記事引用
LINE Pay、年内にApple Pay対応。iPhoneでかざして決済LINE Payは、2020年内にApple Payに対応。iPhoneやApple Watchを“かざして”非接触での決済に対応する。
LINE Payはコード決済や、Google Pay(QUICPay)、LINE Payカードなどの決済手段に対応していたが、Apple Payへの対応も決定。
コロナ禍での非接触ニーズの高まりに対応し、非接触を推進していく。
タッチ決済に対応したVisa LINE Payカードも毎月決済額を拡大しており、LINE Pay代表取締役社長CEOの長福久弘氏は、
「当初から目指していた非接触対応が(Apple Pay対応で)完成する」と説明した。
すでに昨年の段階でGoogle payに対応をしていた、Line Payですが、今回Apple Payにも対応をするとのことです。
加えて、本人確認済みの決済サービスというLINE PayのIDを、今後は公共性の高い認証ツールとして、
公共機関や自治体での本人確認IDとして利用することをめざしていくようです。
LINE Payは自治体の支払いにおいての対応をいち早く進めてきたところがあり、今回の発表におけるLINE ID基盤化において、
他社決済サービスとの差別化がしっかりと図れているように感じています。