Appleが新型M3ファミリーを発表! M3 MaxはM1 Max比で最大80%高速化
Appleが新型M3ファミリーを発表! M3 MaxはM1 Max比で最大80%高速化
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2310/31/news111.html
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2310/31/news113.html
https://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/2310/31/news100.html
Appleの新製品発表会があり、
新型CPUのM3を搭載したMacBook ProとiMacを発表しました。
M3は先日のiPhoneのA17 Pro同様に3nmでの製造になっており、
スペック的には他社の追随を許さない状態になっています。
(AMDはtsmcの5nm、Intelは7nm)
GPUも統合されていて基本的にスペック面で見ればApple1強の状態が長く続いており
今回の発表を見る限り、この傾向は引き続き続いていきそうです。
今回M3はMacBook ProとiMacに搭載されるということで発表があったのですが、
個人的にはiMacが性能比ではお値打ちなように思われました。
(最もベーシックなモデル「8コアCPU/8コアGPU/ストレージ256GB/メモリ8GB」は19万8800円~)
特にディスプレイ解像度が4480px×2520px(4.5KとAppleは表現、4Kは3840*2160)と
かなりのマシンスペックを必要とする仕様になっていますが、
これをIntel+NVIDIAのグラボで動かそうとすると、かなりの金額になるでしょうし、
(例えば類似のスペックの商品だとHPのEnvy34は5Kディスプレイで42万円~)
消費電力的にこのような薄い設計にはできないだろうと感じます。